最新情報
被害者請求の結果、併合14級が認められた事案詳細
受任していた事件で、被害者請求の結果、頚椎捻挫が14級9号、腰椎捻挫が14級9号、あわせて併合14級が認定されました。事故状況、通院・治療状況、後遺症がもたらす仕事上の不具合、私生活上の不具合を陳述書にして、被害者請求をした結果だと思います。
2019.02.10
被害者請求の結果、8級2号(脊柱に運動障害を残すもの)が認められた事案詳細
当事務所が受任していた圧迫骨折の方で、被害者請求をした結果、8級2号(脊柱に運動障害を残すもの)が認定されました。
ただし、決してスムーズに認定されたわけではありません。医師作成してもらった自賠責後遺障害診断書を当事務所に持参してもらい、確認したところ、腰部の可動域の計測結果がおかしいので、間違いが無いか医師に問い合わせをしたところ、計測が間違っており、修正してもらいました。修正してもらった結果をもとに被害者請求をしたので事なきを得ました。もし間違ったままの結果で被害者請求をしていたら、8級2号は認めら得てないと思います。
ただし、決してスムーズに認定されたわけではありません。医師作成してもらった自賠責後遺障害診断書を当事務所に持参してもらい、確認したところ、腰部の可動域の計測結果がおかしいので、間違いが無いか医師に問い合わせをしたところ、計測が間違っており、修正してもらいました。修正してもらった結果をもとに被害者請求をしたので事なきを得ました。もし間違ったままの結果で被害者請求をしていたら、8級2号は認めら得てないと思います。
2019.01.10
被害者請求の結果、併合9級が認められた事案詳細
当事務所が受任していた方で、被害者請求をした結果、下肢に10級11号(1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの)を含む併合9級が認定されました。
2018.12.21